巷では
「18歳に何がわかる」
「18歳なんてどうせ選挙なんていかないだろう」
などの声が多いのではと思います。
ここで疑問に思うことがあります。
たとえばですが、「40歳」の人がみなさん「選挙」に興味があるわけではありません。
「40歳」の人全てが政治について関心があるわけでもありません。
「年齢」では区別出来ないのでは思うのです。
「18歳」の人々の中で「選挙」に興味の無い割合は確かに高いと思います。
しかしその中で「選挙」に参加する人達は「政治」「選挙」に対する関心が高い人の割合は高いのではないかと思います。
関心を持って「選挙」に参加する「有権者」が増えるということは「日本」とっては大きな意味を持ちます。
先日、期日前投票に行った際に「学生服」で投票に来ている人を見た時、なんとも不思議な感覚を感じました。