「英国人としてのプライド」にこだわる高齢者達の票が離脱派の票を伸ばしているようです。
スコットランド独立騒動の時もそうでしたが「離脱」による英国の経済的なリスク、日本と世界経済への影響は大きく、国民の冷静な判断が必要なのではと感じます。
すでに日本円が「安心通貨」として買われ始めており、久しぶりの100円を切る「円高」になる可能性が出てきています。
どこか「アメリカ」の「トランプ」旋風にも似た状況ですね。
「英国」がEU離脱、「米国大統領」が「トランプ氏」になった時、世界がどうなるのか。
国民投票は怖い一面も持っているなぁと感じる今日このごろであります。