まさに歴史的な出来事でした。
オバマさんは「大統領」として発言出来る内容としては、限界まで発言していたのではと感じます。
核の廃絶など到底不可能な中、廃絶に関してハッキリと明言。
この演説の言葉の中にはオバマさんが伝えたい事が「裏」に秘められている。
5分の予定が17分となった事も大きな意味があるのではと感じます。
被爆者との対面の際の両者の笑顔はまさに歴史に残る1ページとなるでしょう。
「大統領」ではなく「個人」となった後の「オバマ氏」がどんな行動を起こすか。
そして差し迫っている「被爆国」日本政府の国連での決断。
これからの日本、アメリカ、そして世界の動向に注目します。