観てまいりました「ファインディング・ドリー」。
「PIXAR」作品はもともと好きなんですが久しぶりの「PIXAR」作品鑑賞。
いやぁほんと「PIXAR」はハズしません。
エンターテイメント性、メッセージ性の共存度ではジブリとはまた違った魅せ方が秀逸です。
今回も例外なく笑わせ、そして泣かせてくれます。
タコ最高っす。
日本人の感性には合いにくいキャラクターの見た目もあって「ファインディング・ニモ」や「ファインディング・ドリー」はポスターなどを見てもなかなか良さが伝わりにくい作品なんですよね。
魚ですし。
「トイ・ストーリー」シリーズにも負けない素敵な作品ですので食わず嫌いせず是非観ていただきたい。
お子さんよりも大人のほうが楽しめる作品でもありました。
「PIXAR」作品は歴代でもそういった作品が多いですね。
これから夏休みが始まりますのでお子さんのお客さんが多くなるかと思いますので静かに鑑賞したい方はレイトショーや遅めの上映時間で鑑賞しましょう（笑）
お子さんが声を出して観るのはある程度覚悟して頂くべき作品ですので、昼間に鑑賞されるかたはイライラせず、穏やかに楽しんで頂けましたら幸いです(*´ω｀*)
今日は銀だこでも行くとしますか(*´∀｀*)
カテゴリ：Chronicle
2016-07-20
