大企業などにしか使わないようなイメージの「デジタルマーケティング」という言葉。
実際は大小関係なく様々な企業に関係のある言葉なんですね。
「マーケティング」の手法も時代によって様々な変化をしていきます。
事業によっても違いはありますが、率先して取り組むべき手法であり今の時代には必要不可欠な「デジタルマーケティング」
「デジタルマーケティング」とは
・インターネット
・スマフォ
・Web広告
・SNSなどのソーシャルメディア
・メール
・クラウドでの顧客データ管理
こういった、インターネットに限らず「デジタル」な物を利用した「マーケティング手法」。
言葉は知らなくても自然と取り入れている部分もあります。
そんな「デジタルマーケティング」ですが
・率先して取り組んでいる企業
・興味もなく取り組んでいない企業
・取り組みたいが取り組めていない企業
このように差がついてしまうのは様々な理由があるとの事。
１，世の中の変化や「デジタルマーケティング」に対しての社内的な理解不足。
「スマフォを触っていると遊んでいる。」と、とられてしまうというケースがわかりやすい事例です。
今やスマフォは世界的にも重用なビジネスツールとして活用されています。
理解不足、変化への無関心などが「挑戦」や「成長」の足かせになります。
２，この手法を理解し、動かしていける「能力」をもったリーダー的人材が不在であること。
まだまだ日本の企業にはそういった人材そのものが少ないのが実状であります。
３，そういった「能力」持っている人材がいても、不明瞭な手法であるがゆえに「責任」をとることが難しく「縦社会の会社」であると思ったように取り組む事が難しいという事があります。
「デジタルマーケティング」には正解はありません。
「企業戦略」にも正解が無いのと同じで、「挑戦」しなければ「結果」はわかりません。
「挑戦」しなければ「企業」の成長スピードは鈍化します。
社内全体で意思疎通を図り、理解し、取り組んで行くことが必要です。
しかしながら実際は難しいのが現状です。
自分自身が率先して「理解」し、「挑戦」を続け、「よく考え」ながら取り組んで行く必要があります。
カテゴリ：Chronicle
2019-04-10
